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こんにちは。
本日は良い天気です。

さて。
12月14日18時頃。
北の空に、とても明るい物体が流れて消えるのが見えました。

ずいぶん明るく大きなものだったので、
流れ星とは思いませんでした。

隕石？
人工衛星？

子どもは、
お月様が落ちたんじゃないか？

と言うほどでした。



・見えているのは1～5秒の間くらい
・飛行機よりはるかに速く動く
・空が十分に暗い

という3点を満たしていると流れ星の可能性が高いようです。

後から調べてみますと、12月14日というのはふたご座流星群が観測できる日だったようです。時間帯は早かったのですが、もしかしてそれだったのかな！？もっとじっと見ていたら他にも見えたのかな？と考えるとワクワクしてしまいます。教科書より、プラネタリウムより、本物は格別です。宇宙の広大さを感じ、なんとも神秘的で素敵。

次回は、1月4日　しぶんぎ座流星群。
夜明け前２～３時間が観測しやすい時間だそうです。

寒さ・眠さとの戦いになりそうですが。
見れそうな方は、ぜひ。

新里機工（株)